神戸ポートタワーとは
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ABOUT PORT TOWER

神戸ポートタワーとは

「港町神戸のランドマークタワー」

ハーバーランドやメリケンパーク、神戸のウォーターフロントの中心部、中突堤に優美に佇む「神戸ポートタワー」は
和楽器の 鼓を長くしたような双曲面構造の美しい外観と独特のパイプ構造を持ち、
その優美さから「鉄塔の美女」と呼ばれ、昼はそびえ立つ「赤」のアクセント、
夜は7040個のLED照明による多彩なイルミネーションのライトアップで港街「神戸」を彩ります。
そこから見渡す神戸は港と市街地、そして六甲山系が広がる「海と青空」「輝く夜景」の大パノラマ。
朝・昼・夜、刻々と変わる神戸の風景を「展望5階層」360°の窓に映して、
移りゆく光と影、沈む夕陽。港湾を埋めつくす煌めく夜景をご覧いただけます。
春・夏・秋・冬_。
四季それぞれに流れる美しい時間、景色の表情をぜひお楽しみください。

PORT TOWER HISTORY その歴史は“50年前”から始まった。

その歴史は“50年前”から始まった。

「神戸ポートタワー」は、神戸港振興協会の初代会長であり、第7代神戸市長であった原口忠次郎氏が神戸港の振興・発展を図ると共に、日本の経済・産業の発展のための海運・貿易の伸長、そしてその基盤となり重要な役割を担う港湾機能の整備拡張計画が求められる中、「日本を代表する神戸港に相応しいランドマークを」の想いのもと、1959年に視察でロッテルダムを訪れた際に見た港を一望できる「ユーロマスト」にヒントを得て着想されました。

そうして、「世界でも類を見ないユニークなデザイン」「他都市のタワーに負けることなく世界的な価値観を訴え得るもの」「美しい神戸の街にマッチし市民に愛されシンボルとなること」といった多くの課題と厳しい諸条件の中、構造的に非常に優れた世界初の「パイプ構造」による優美な2次曲線断面を持つ「つづみ型」のデザインが決定され、「ユーロマスト」の着想から4年後の1963年に開業しました。

世界に誇る美しく斬新なデザインの「神戸ポートタワー」の総工費は1963年当時で約4億5千万円。新たな試みとして、タワーとしては全国で初めてとなる「溢光照明」による夜間ライトアップを行い、全高108mの塔頂部周囲には「PORT OF KOBE」のネオンサインを配し名実ともに昼夜を通じて港街「神戸」のランドマークとして愛されながら、「摩耶埠頭の建設」「ポートアイランドの造成」を始め「海運のコンテナ化」や「欧米への移民船」「六甲アイランドの造成」そして、「オイルショック」を経て「神戸ポートアイランド博覧会」「メリケンパークの造成」「阪神・淡路大震災」による被災と復興から「神戸空港の造成」と時代を歩み歴史を見つめてきました。

「神戸ポートタワー」の「展望5階層」と「地上3階層」から見渡す美しい景色、港と街のロケーション、そして絶え間なく未来へと紡がれていく日々の営みと賑わい。それは1868年の開港以来、世界に開かれ発展を遂げてきた港街「神戸」の記憶そのものなのです。

メリケンパークの「ランドマーク」として。

昭和から平成、20世紀から21世紀へと、港街「神戸」と共に時の流れを渡る「神戸ポートタワー」は、神戸市民の皆様、そして観光やビジネスで神戸を訪れる多くの人々に愛され、開業以来50有余年に渡って中突堤に佇み神戸の港と都市を見守っています。

建設中の「神戸ポートタワー」
建設中の「神戸ポートタワー」
ロッテルダムの港を一望できる「ユーロマスト」にヒントを得てから、わずか4年後に完成となる「神戸ポートタワー」は、第15回日本建築学会賞(1963年)、 建築業協会優良建築賞(BCS賞)、照明学会照明普及会賞、DOCOMOMO JAPAN選定 日本におけるモダン・ムーブメントの建築(2003年)など、多くの受賞歴があり、2014年12月には国の登録有形文化財にも登録されています。
神戸ポートタワー開業当時の神戸港
神戸ポートタワー開業当時の神戸港
「港の景色が一望できるよう」中突堤(埠頭)上に「神戸ポートタワー」が建設された1963年当時の写真。この後、1980年代のメリケンパーク造成により東岸が、1990年代の中突堤中央ターミナル造成により西岸がそれぞれ埋め立てられ、現在の地形へと至る。まだ埋め立てらていないメリケンパークの辺りの海面に多くの艀(はしけ)が停泊しているのが見られます。
50周年記念イベント
神戸ポートタワー開業50周年イベントを開催。

1963年の開業から50周年にあたる2013年には多くの記念イベントを開催。「神戸ポートタワー」の「50歳」を華々しくお祝いしました。11月21日に行われたオープニングセレモニーは南入口でのテープカット、通天閣の「ビリケンさん」、京都タワーの「たわわちゃん」、空中庭園展望台の「そららちゃん」、神戸ポートタワーの「キャプテンタワー君」の関西4タワーのマスコット・キャラクターによるくす玉割りに始まり、「フォトコンテスト」や「歴史のパネル展示」「図画コンクール」などの催しを開催。またポートタワー南側広場では4日間に渡って様々なジャンルのアーティスト54組を迎えてステージイベントを行い2万人超の観客動員。60年、70年、そして100周年と、未来の「神戸」へと向けての一歩を踏み出す大きな節目となった。

神戸ポートタワー開業50周年イベントを開催。
関西4タワーのマスコットキャラクターのくす玉割りとみなと保育所園児による風船の放空。
神戸ポートタワー開業50周年イベントを開催。
神戸ポートタワー開業50周年記念セレモニー(テープカット)と関西4タワーのマスコットキャラクターが集合。
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