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2020.10.26

芸術の秋。11月からKOBE PORT TOWERはKOBE ART TOWERに変身!

◆趣旨◆
神戸ポートタワーの新たな取り組みとして、地上2階フロアにおいて「Space Lab PORT TOWER」を
今年7月9日(木曜)から開設しています。
Space Lab PORT TOWERでは、神戸をはじめ各地で活躍されるクリエイターの方々による協力を得て
アート作品の展示や音楽配信を行うほか、神戸オリジナルの飲食・物販の提供、ミュージックラウンジとして
神戸から新しいカルチャーを発信する場所になることを目指しています。

その中、新たなアート作品の展示が複数同時進行中です。
その一つは、地元神戸で活躍中で若者から多くの支持を得ているchillstomachとSeiya Okunoのコラボ展。
もう一つは、神戸芸術工科大学の廣中薫先生展と新年からは生徒たちによるコラボ展となります。
さらには、展望台3階のSAKE TARU LOUNGEのSAKE TARU WALLにも
神戸出身の女性コラージュアーティストの皿のART展示があり、
SAKE TARU LOUNGEの店内では1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる
キース・ヘリングが名付け親のマディソン・アルマンの作品展も同時に開催いたします。

テーマは、各アーティストの考える『神戸らしさ』と『コロナ禍の中で思う事』。
壁面いっぱいにダイナミックな勢いある作品を制作中です。
また、今回は展望1階と2階の壁面・ガラス面にもアート作品が出現し
フォトジェニックな神戸のまちの素晴らしい眺望とアートの融合を楽しんでいただけます。
現在、公開制作を行っています。秋のポートタワーに是非お越しください。

◆Space Lab PORT TOWER(地上2階)chillstomach
         及び展望1階のアート作品◆


展示期間 令和2年11月1日(日)〜 11月30日(月)
参加アーティスト:chillstomach、Seiya Okuno

【chillstomach(ちりん)氏について】
神戸生まれ神戸育ち。元町高架下一番街にて
人間交差点的な居酒屋ちりんを経営する傍ら、
幼少期から親やストリートアートの影響を受け
絵描きとしてもブランドとのコラボやアパレル制作、
個展を中心に活動中。

【Seiya Okuno氏について】Seiya Okuno
ロサンゼルス生まれ。神戸とニューヨークで育つ。
父も画家で、8歳の頃から父に絵を教わる。
幼少期から没頭していたスケートボードから、
アートやカルチャーに興味を持ち、グラフィックなどから
影響を受けてきた。また、自分の育った街の風景や建築に惹かれ
多くの作品には若者と街の共存によって生まれるエネルギーを
表している。ストリート・カルチャーや周りのアーティストからの
インスピレーションを作品に含め、アフリカの文化や歴史にも
興味があり、作品の多くにジャズミュージシャンの肖像、
憧れの活動家の名言などを含めている。





◆Space Lab PORT TOWER(地上2階)◆

 展示期間 令和2年12月1日(火)〜 令和3年1月31日(日)
 参加アーティスト:廣中薫+コラボレーション展(神戸芸術工科大学学生):令和2年1月10日(土)〜
 ◆TOWER看板イラストレーションArt (タワー内 各所にて) ◆
  神戸芸術工科大学生による/「アート&デザインプロジェクト」+オンライン展も同時開催予定
廣中薫氏
 ◆展望2階のアート作品◆
 展示期間 令和2年11月1日(日)〜 3年1月31日(日)
 参加アーティスト:廣中薫

 【廣中薫氏について】http://kaoruhironaka.com/131313/hi.html
 多摩美術大学 絵画科油画専攻卒業。
 神戸芸術工科大学准教授。TIS会員。

 鎌倉+神戸北野,2アトリエを拠点にて制作している。
 ジャンルを問わず多種多様なメディアにてアートワーク
 展開。平面(雑誌 広告  書籍 CD他)立体、CG制作、タイトルロゴ、キャラクター制作/舞台撮影美術
 壁画、ライブペイント制作、国内外で展覧会。展覧会企画ワークショップ等、幅広く活動中。
 *2015+2016 「海外研究員(神戸芸術工科大学)」:アメリカ西海岸LA壁画研究と滞在制作活動。
  期間中に公開制作有り

神戸へ来て10年。以前、「横浜ポートサイド地区」横浜港に面した高層ビル21階に10年暮らしていました。
ポートタワーに登ると、高所生息時の身体感覚が蘇り、まさに此の高さ(地上79M) に目覚める感覚/港・地上・
水平線の見え方・浮遊感は、我が家のようにとても懐かい。
以前と異なるのは、ずっと春から外出自粛過ぎて、ネットに依存し過ぎ、此処はガラスに囲まれ防壁サイバー空間のようでもあること。タワーのレトロ建築空間は、現代建築と異なり優しく温かく人間を内包してくれる。withコロナ対策で出現した、マスク・フェイスシールドへのファッション同様に、外部と遮断する防壁(ポートタワーフロアガラス)へ色形模様を置くこと、外部と内部を隔てて、何か「楽しい気持ち」や「安らぐ形(休息風景)を出現させること」は、現代的モチーフとしての膜(または、ガラスへ)の興味と必然性を想います。
太陽の光と共存を図る生物となって、この「隔離されたスペース感、超宇宙」を楽しみ浮遊するイメージへ。
遠くを眺めて地上を見下し、天に近く神々しく生命感に包まれる。自分の存在を肯定したい領域に或る感覚。
そしてリアルに、レトロ建築の物質感と空気はあまりに時間感覚がズラされ居心地良い。
基地感覚でゆっくり安堵感の元、site – specific drawing/空間へ外と心象風景の境界線(間)となる線を引き、
Bricolage/日常廃材モノをレイヤー的に重ね置く。
一生命を超えて、時空に溶け込む術として、休息風景を形成していきたいと計画しています。

ポートタワー制作のタイトルは「#SpaceandRest2020 宙と休息2020」
コロナ支配のニューノーマル世界から、逃げ切り、塔に駆け込んだ。
港の午後、空の天辺から海上へ傾きかけた太陽からの放つ光を浴びる。
光の効用、防御感や不穏感が払拭され、塔フロアの中は外と隔離されたシェルターというより、レトロ建築空間が内包する、あたたか温室的な基地空間に浸る。ゆっくり昼寝し眠っていたいし妄想も良い。港に降り注ぐ太陽光線支配の温室時間。外の世界から逃げ出して、自分内の心象風景に行き来しながらsite – specific drawing、全てが昇華される線を現わし引いていきたい。

展示室は2箇所に分かれている。地上に近い2FとM2F(地上79M)。
共にsite – specific drawing(サイト・スペシフィック・ドローイング) 、Withコロナ以上に、with太陽光/海/空/ビル群・・。

2Fは with Music
 見渡す世界、空路飛行機フライト、海上水路船の進むところ、上へ伸びるビル群、塔から遠くへ
 塔を取り巻き、多方向へ無数の流れが起きている。見える線・見えない線、可視化して引いていきたい。
 今回、「宙と休息」をテーマにSite-Specific drawingを試みます。期間中 公開制作有り。
 制作過程をオンライン公開予定です。下記リンクよりご覧頂けます。 
  Instagram https://www.instagram.com/kaoruhironaka_/



◆SAKE TARU LOUNGE(展望3階)のSAKE TARU WALLのアート作品◆
 展示期間 令和2年11月1日(日)〜 令和3年1月31日(日)

 【皿氏について】sara
 参加アーティスト:
 芸術学修士
 神戸 海生まれ山育ち
 2004年頃より立体物を平面に再構成し自身の夢を
 表現する手法としてコラージュを用いて制作しています。
 近年はイベントでのライブコラージュや配信など
 音楽のある場所を軸に活動中。お酒が好きです。
  https://www.instagram.com/bone_sara/

マディソン・アルマン氏
◆SAKE TARU LOUNGE(展望3階)のアート作品◆
展示期間 令和2年11月1日(日)〜 令和2年11月14日(土)
参加アーティスト:マディソン・アルマン

【マディソン・アルマン氏について】
シュルレアリスムの芸術家であるアルマンの孫娘。
ストリートアートの先駆者であり
1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる
キース・ヘリングが彼女の名付け親。
祖父が亡くなってから15年経った今、マディソン・アルマンは
いかに私たちが生きるこの21世紀テクノロジーに人々や社会が
囚われすぎているかをお見せします。                    Coordinated by
                                    “Jackie & Partners 合同会社


◆Space Lab PORT TOWERへの入場方法◆
 神戸ポートタワー地上1階からご入場いただけます。Space Lab PORT TOWERへの入場は
 催事等の一部を除き入場料は必要ありません。ただし、展望フロアへは別途、入場料が必要となります。
 また、新型コロナウイルス感染症予防のため
 ご入場の際、マスクの着用と検温へのご協力をお願いしています。

【神戸ポートタワー展望フロア入場料】
 大人700円 / 小・中・高校生300円

【神戸ポートタワーの感染症予防対策について】
  http://www.kobe-port-tower.com/news/839/

2020-11-04 13:38| Categories:イベント
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